僕がまだソープ駆け出しだったころの思い出話です。
ソープランドを数回経験し、高級店が気になりだした頃の話です。
高級店とは?
僕の中では、
・最低価格が、60000円以上
・プレイ時間がロング110分以上
定義しています。
今でこそ上記のような認識ですが、最初は、
高級店=ゴム無しセックス
という勘違い知識を持っていました。
勘違いしても調べていくうちに知識は是正されていくもので、
最初はビンビンに勃起しながらネットでお店を物色し始めたのですが、
A店では、ゴム有嬢とゴム無嬢が居る
とか、
B店では、何分以上のコースでゴム無し解禁
とか、
ソープ初心者には複雑な仕様だったんですよね。
しかもその情報がお店の公式情報じゃなくて、掲示板やまとめ系の情報。
電話してお店に聞けばいいんだけど、電話も苦手だし・・・
全嬢ゴム無し可能店
そんな中見つけたのが吉原の『ラビアンローズ』というお店。
なんとこのお店、すべての女の子にゴム無しで生中出しセックスできるお店なのです!
コースは、120分、総額60,000円の一種類だけ。
※サイトにキャンペーンで5000円引きとか書いてありますが、それを差し引いての60,000円です。
全員ゴム無しセックスができるとなれば、後は好みの女の子を探すだけ・・・
普段の予算の二倍近い金額がかかるので普段よりも必死になりながら女の子を探し、
前日に予約の電話を入れたのだった。
ラビアンローズについて
予約
ラビアンローズの予約は一日前が基本。
一度でも遊びに行けば、一週間前予約用の電話番号が教えてもらえる。
教えてもらえる・・・というか、待合室に置いてある名刺に書いてあるので一枚貰って帰ろう。
送迎
吉原の高級店は送迎車が最寄り駅まで迎えに来てくれます。
ラビアンローズは・・・
JR線・・・日暮里駅、上野駅、南千住駅
銀座線・・・浅草駅、田原町駅
日比谷線・・・三ノ輪駅、入谷駅、南千住駅
に対応。
混雑
ソープランドは基本、土日祝日が混む傾向にあります。
ラビアンローズも例に漏れず、土日祝日はかなり予約が取りづらいそうです。
なので、僕は平日に行っていました。
こういう日くらい有休をとってもいいよね!
一時間前連絡の罠
当時僕はラビアンローズ最寄り駅の上野駅から一時間以上離れた場所に住んでいました。
つまり、一時間前連絡を電車内でしなくちゃならないわけで・・・
乗車前の10:30に電話するものの、12:00オープンのお店にはつながるはずもなく・・・
しょうがないので車内で電話することにしました。
trrrr…
「はい、ラビアンローズです」
マン坊「1時間前連絡のマン坊と申しますが・・・」ヒソヒソ
「はい、ありがとうございます。女の子の名前をお願いします」
マン坊「え、あ・・・あの、忘れてしまって・・・」ヒソヒソ
電車内じゃ言えねぇよ・・・
「わかりました・・・えっと、マイですね」
マン坊「えっと、確かそうです」ヒソヒソ
その通り、マイさんだよ!
「送迎場所は何処にしますか?」
マン坊「上野でお願いします」ヒソヒソ
「わかりました。では、30分前の11:30に所定の場所に居てください」
マン坊「わかりました」ヒソヒソ
あ、あぶねー早めに出ていてよかった。
送迎場所
上野駅の場合は、浅草口を出たところ。
ウェンディーズが目印。
待ち合わせ場所に着いたらもう一回電話。
車のナンバーを教えて貰えるのでそれに乗ってお店まで行く。
ふぅ~っ、ほんと一仕事だね。
ラビアンローズ遍歴
ラビアンローズには計三回入浴しました。
10年以上たった今でも記憶に残っているので紹介。
一回目:マイさん
小柄で髪は長めの可愛らしい女性。
明るく話しかけてくれて、おマンコの中も気持ちがいい!
僕は成すがままで三回戦まで致してしまいました。
楽しかったのは間違いないんですが、なんか違うんだよなぁ・・・感漂うセックス。
されるがままなのが良くなかったです。
二回目:アオイさん
前回のラビアンローズから一月後、前回の体験が忘れられず再突入!
今回指名したのはアオイさん。
ボブカットで肉付きの良い嬢でした。
即尺からの中出しをして、洗体後はマットプレイ。
技術はあるんだけど、淡々と事務的にプレイをこなす人という印象。
僕もまだ話術が達者ではなく、マットプレイ中に響くのはローションの音だけ・・・
なんとも空しいプレイでした。
自分の収入じゃ毎月通えないよなぁ・・・
と思い、高級店はしばらく止めることに。
その後の修行は中級店で。
三回目:マイさん(リピート)
様々なソープ経験を通して自分の性技がどの程度上がったのか確かめるために、
一年ぶりにマイさんを指名しました。
一年ぶりに再会したマイさんは、初回の時と比べて印象が変わっていました・・・
一言でいうと、太った?
僕のソープ経験を通して評価が辛口になったのか、それとも・・・
相手はもちろん自分のことを覚えているはずもなかったのですが、
「実は一年前もマイさんに入浴しててさ、あの時はソープ初心者だったんだ」
「一年でセックスの武者修行をしてきたから、今日はその技を披露したいんだ」
なんて軽口を叩きつつプレイ開始。
■キス
即即のお店はこれよこれ。
■脱衣
前回は脱がされるままだったけど、こっちも脱衣補助をする。
女性の服を脱がすのって僕、好きなんですよ
■即尺
早漏の僕にはキツイ即尺。
気持ちいいんだけど耐えられない。
■クンニ
中出しする前に身に着けた性技、クンニをお見舞いする。
話術による軽いスキンシップからの強烈な舌技のクンニ。
マイ「あっ、あっ、んん~~♪」
イキが深いらしく連続しての刺激は止められてしまった。
■中出し
アクメが収まってきたところで、我慢できない旨を伝えて、挿入。
イッて身動きが取れない(取りたくない)ところに優しーくピストン。
まだ刺激が強いようで軽い痙攣をするけど、こっちもチン棒たまらんのです。
こういうところで我慢できるともっと良いセックスができると思うんだけどなぁ
「精子がおマンコから出てくるところ見せて?」
前回できなかったお願いをしてみる。
自分の精子がとろーっとおマンコから流れ出てくるシーンは感動もの。
■ピロートーク
「私太ったよね?」
なんて言われた。
「そんなことないよ」
なんて言ってみたものの、明らかに太っていました。
そして、一年前の明るさは無く、会話が始めるまでのなんか疲れた感じ。
自分の性技は有効なんだな!
って自信が付いた半面、マイさんを一年前と比較してしまい、
ソープって過酷なんだなって・・・思う入浴でした。
まとめ
以上がラビアンローズでの思い出です。
一度は、ゴム無しのソープランドを体験することをお勧めします。
今回の記事を作成するにあたって、久しぶりにラビアンローズのサイトを覗きに行きました。
ああ、眺めているだけで息子がムクムク大きくなってしまう・・・
女の子一覧を眺めていると、中に見覚えのあるプロフィール写真がありました。
年齢も写真も当時のまま・・・
僕は、そっと閉じるボタンを押しました。
ソープの闇は深い。
が、それが面白さの一つでもあるのかも?
それではみなさん、良いソープライフを!